皆様こんにちは!(゚∀゚)
福岡のオールクラウド税理士・公認会計士事務所のクラウドコンサルティングです!
当社が実際に活用しているクラウドサービスを紹介して参りますこちらのブログ、今回は
Googleカレンダー
についてお伝えしたいと思います!
Googleカレンダーとは…
ウェブ上で簡単にスケジュール管理ができるサービスです。また、カレンダーを他の人と共有することもでき、グループの予定を簡単に管理できます。
利用の際はGoogleアカウントを取得する必要があります。イベントはオンラインに保存されるため、カレンダーはインターネットアクセス出来る場所なら何処からでも閲覧できます。ですので、もし自分のハードディスクドライブが壊れた場合でもデータが失われることは無く、安心です!
また、Microsoft Outlookのカレンダーファイル(.csv)、iCalendarのファイルをインポートすることができ大変便利です!
Googleplayでもレビュー評価4.1となかなかの好評価です!人気ぶりが伺えます(^ν^)
(↑その日に合わせてアイコンの日付も変わります♪)
では、Googleカレンダーで出来ることを紹介して参ります!
予定を入力する
これはカレンダーなので当然のことですが…(´・ω・`)
Googleカレンダーにはその日の予定を入力することが出来ます!複数のカレンダーを作ることが可能なので、プライベートと仕事用で分けることもできます。
ポイントですが、カレンダーを複数人で共有するときは、誰がどの予定なのかを分かりやすくするためにも個人ごとに予定の色を変更するのがオススメです!やり方を紹介します(*´∀`*)
(1)Googleカレンダーを開く。自分のアカウント名のところの横にある『▼』をクリック。
(2)色を選択できる画面が表示されるので、自分の好きな色を選択。
今回は緑を選択します!
(3)完了!予定の色が緑になり見やすくなりました!
色々なカレンダーを登録する
Googleカレンダーを開いたとき、最初は真っ白な状態で表示されます。祝日などが表示されないと不便だなと思いませんか(;_;)以前は自分で祝日を登録する必要がありましたが、今ではGoogleが各国の「国民の祝日」カレンダーを用意しています!ただし振替休日には対応していないので、そこは相変わらず手作業で登録する必要があります。
ちなみに、祝日以外のカレンダーとしては「天気予報」「月齢」がアイコン付きで用意されています。日本のプロ野球やサッカーのJリーグを含む世界中のスポーツイベントのスケジュールや、「宇宙暦」などの遊び心あるスケジュールも表示できるようになっています!
日本の祝日をカレンダーに反映させる方法を実際にやってみました↓
(1)祝日を確認する
Googleカレンダーにログインしたらまず祝日のあるカレンダーの日付を確認します!
例えば、赤枠で囲んでいる2011年7月18日は海の日なのに何も表示されていません。これでは祝日がいつなのか分からず不便なので、設定を変更して祝日を表示させます。
(2)「他のカレンダー」の中の「おすすめのカレンダーを検索」をクリック
画面左の真ん中付近にある「他のカレンダー」の『▼』をクリックし、「おすすめのカレンダーを検索」をクリックします。
(3)「日本の祝日」の「登録」をクリック
休日の欄から「日本の祝日」の右端にある登録ボタンをクリックします。
(4)「登録解除」になっていることを確認
「登録」のボタンが「登録解除」に変わったら設定変更完了です。カレンダーの画面に戻り、祝日が表示されているか確認しましょう。
(5)完了です!
海の日が表示されています!「他のカレンダー」の中に「日本の祝日」が追加されました。これで完了です。
リマインド機能
Googleカレンダーには予定を忘れないようにリマインド機能があります!入力した予定の開始時間を知らせる通知(ポップアップやメール)が来るように出来ます。もちろん通知が煩わしい場合は止めることも出来ます。
実際の画面はこんな感じです↓
・予定を入力
見づらいですが、m(_ _)m今回は15時05分から『テスト用です』という予定が開始するように入力しました。
・通知の設定
「通知」のところを見ます。予定開始時刻のどのくらい前になったら通知を送るのか、週間、日、時間、分単位で選択出来ます!今回は10分前に通知を送る設定にしてみました。
・予定入力完了
カレンダートップページに戻ると…15時05分から予定が追加されています!
あとは通知が来るまで他の仕事でもして待ちましょう(*´∀`*)
・いよいよ10分前になりました…!
14時55分になった瞬間…
通知が来ました!!!!
これで他の仕事をしていても予定をうっかり忘れてしまうようなことはなくなりますね!
カレンダーに資料を添付
GoogleカレンダーのLabs機能「ファイルを添付」は、メールの代わりにカレンダーに登録した予定にファイルを添付するという“逆転の発想”的な機能です。
予定に添付されていれば、少なくとも当日は目当てのファイルがどこにあるか一目瞭然。誤って削除してしまう心配もないでしょう。共有カレンダーにこれを仕込んでおけば、メールを送る手間そのものがいらなくなるため、よくできた仕組みです!
↓添付の仕方はこちら
(1)予定を入力
いつも通りに予定を入力し、編集画面を開きます。編集画面の「添付ファイルを追加」をクリックします。
(2)添付ファイルの選択
Googleドライブの中から添付ファイルを選択します。「選択」をクリック。
(3)完了です!
編集画面に戻ると、先程選択した画像が添付されています!ファイルは複数選択可能です。
例えば、会議の予定があるときに、会議のときに使う資料のPDFを添付したりすると便利ですね(*´∀`*)
また、Google カレンダーはGoogleによる数種類のサービスと統合することができます!
Gmail
⇒トリガーワード(「会議」もしくは日付と時間)の含む電子メールが来た時、「カレンダーに追加」ボタンで自動的に並んで表示されます。
Googleデスクトップ
⇒ミニカレンダーガジェットでブラウザを開くこと無く自身の予定表を見ることができます。自分のデスクトップに配置することも出来ればサイドバーにドッキングさせることも!
以上、大変使いやすいGoogleカレンダーについてお伝えいたしました(^ν^)
当社でもGoogleカレンダーの導入支援を行っております!
試しに使ってみたくなった方、ちょっと聞いてみたいことがある方、お気軽にご相談ください(^o^)
【お問い合わせ】
株式会社クラウドコンサルティング
TEL:092-718-3993
MAIL:info@cloud-consul.com
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