【お役立ち知識】税務署から突然「税務調査に行きたい」と連絡が来たらどうすれば良い?(前編)

 

皆様こんにちは!
福岡のオールクラウド税理士・公認会計士事務所のクラウドコンサルティングです。

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突然ですが、皆さんは「税務調査」をご存知ですか?

ご存知の方も、知っているどころか実際に税務調査に入られたことがある方も、良く分からないという方もいらっしゃるかと思います。

法人、個人事業主関係なく、経営者であれば「税務調査」は、他人事ではなくいつ発生するか分からないものです。

今日は、もし税務署からいきなり「税務調査に行きたい」と連絡が来てしまった場合どうすれば良いのかをまとめていきたいと思います。

 

 

税務調査とは?どんな風に発生する?

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まず、税務調査とは、行政機関が納税者の申告内容を帳簿などで確認し、誤りがあれば是正を求める一連の調査を指します。

税務調査には強制調査(マルサ)と任意調査の2種類があります。

強制調査や一部の任意調査は抜き打ちで行われますが、一般的な任意調査は税務署から事前連絡があります。
この連絡は突然やって来ます…

「税務署です。○月○○日に調査に行きたいのですが…」

↑税務調査は、こんな感じでいきなり来るのです。
何の準備もなく、こんな電話を受けたら、何を話せばいいのか分からなくなってしまいそうですね。

ただでさえ税務署からの電話と言われるとなんとなく緊張してしまうものですし…

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ここで大事なことは、税務署から「税務調査をしたい」と電話がかかってきても、その場ですぐに日程を約束しないことです。

そして、以下の内容を必ず聞いて下さい。


・税務調査官の名前、所属部署
・税務調査の日時、日程
・調査の理由
・調査の対象事業年度
・用意すべきもの


これらを確認したら、「顧問税理士に確認して、折返し連絡します」と一旦電話を切ります。
そして、電話を置いたら顧問税理士にその旨を連絡し、後の調整は税理士に任せましょう。

税理士が税務調査に詳しい場合は、聞き取った情報から税務署の狙いや本気度を読み取って対応策を考えてくれます。
また、余裕を持って税務調査の日程を設定してくれますので、その間で準備をしましょう。

 

予告なしで調査に来られることも!?

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基本的には↑上記のように電話がかかってくることが多いですが、飲食店や美容院、理髪店など、現金商売をしている事業主に対しては、一般の任意調査でも事前通知なしで税務調査官が突然やって来るケースがあります。

このとき、事業主の方は税務調査を拒むわけにはいきませんが、この場合もまず顧問税理士に連絡してください。
そして、顧問税理士が会社に来るまで、税務調査の開始を待ってもらうよう税務調査官に伝えましょう。

任意調査の場合、法律上、事業主の許可無く調査はできません。
ですので、税務署は必ず事業主に「調査に協力して欲しい」という言葉で許可を求めてきます。
この場合、

「協力はしますが、税理士が来るまで待ってもらえますか?」

という旨を伝えると、必ず待ってくれます。

 

調査日が確定したら?

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では、税務調査が入ることが確定した場合、調査当日までには何を準備していれば良いでしょうか?

調査当日までに準備しておくべきものは下記です。


帳簿

請求書

領収書

契約書

預金通帳


などなど…

これらを揃えて、調査官から提示を求められてもすぐに取り出せる状態にしておきましょう。
その他必要な書類は、税理士に確認し、しっかり準備しておきましょう。

もし提示を求められてから書類を取りに行くと、調査官も一緒についてきて、余計な書類までチェックされてしまう可能性があるので要注意です。
書類に不備があれば、調査当日までに補完しておきましょう。

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以上、突然税務調査に行きたいと連絡があったときの対処法まとめ(前編)でした。

なかなかイメージのつきにくい「税務調査」。

この記事を読んで、まずは何となくどんなものか掴んで頂けたら幸いです。

次回は、税務調査で何をチェックされるのかのまとめや、税務調査の際顧問税理士が立ち会うことのメリット等をまとめていきたいと思います。

また見てくださいね!

株式会社クラウドコンサルティングでは、税務調査の対応も行っております!

不安な方は、是非一度弊社にお声掛けください。

 

株式会社クラウドコンサルティング

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